884 : 立方数を引く

正整数 nn から始めて、nn からそれを越えない完全立方数を引くという手順を、nn00 になるまで繰り返す。 例えば、n=100n = 100 とすると、この手順は4ステップで終わる。

1004336339231130100 \xrightarrow{-4^3} 36 \xrightarrow{-3^3} 9 \xrightarrow{-2^3} 1 \xrightarrow{-1^3} 0

D(n)D(n) を、この手順のステップ数としよう。つまり D(100)=4D(100) = 4 である。

S(N)S(N) を、NN より真に小さい全ての正整数 nnD(n)D(n) の和と定義する。 例えば S(100)=512S(100) = 512 である。

S(1017)S(10^{17}) を求めよ。

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