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真円のピザを m×n 個のピースに等分割し、各カットにちょうど 1 つずつトッピングを載せたい。
m (m ≥ 2)種の異なるトッピングをのせ、各トッピングがちょうど n (n ≥ 1)カットからなるピザを何通り作れるかを f(m,n) で表す。 反転は別物として、回転は同じものとして数える。
つまり例えば、f(2,1) = 1, f(2,2) = f(3,1) = 2, f(3,2) = 16 である。f(3,2) を下に示す。
(* 画像がGIFアニメしないので並べて示す。色覚に頼らない表現にする)
を満たす全ての f(m,n) の合計を求めよ。
Albert は正整数 k を選び、さらに二つの実数 a, b を区間 [0,1] から一様分布でランダムに選ぶ。 次に、和の平方根を計算し、最も近い整数に丸める。もし結果が k に等しければ、彼は k 点を得る。それ以外は 0 点である。
例えば、k=6, a=0.2, b=0.85 なら、である。 42.05 の平方根は 6.484... で、最も近い整数は6になる。 この値は 6 に等しいため、彼は 6 点を得る。
で 10 回プレイした場合、小数第6位で四捨五入した合計点の期待値は 10.20914 であることがわかる。
で回プレイした場合、小数第6位で四捨五入した合計点の期待値はいくらか?
辺の長さが6,8,10の三角形を考える。周長と面積は共に24である。よって、面積/周長の比は1である。
辺の長さが13,14,15の三角形を考える。周長は42であり、面積は84である。この三角形の面積/周長の比は2である。
辺の長さが整数で、面積/周長の比が1000以下の正整数になるようなすべての三角形の周長の和を求めよ。
(* 比が正整数、の正は不要では。)
10進数で3桁の数376は、のように2乗の末尾が自身と一致するという特徴を持つ数の一つである。このような特徴を持つ数を平方安定 (steady square) と呼ぶことにしよう。
平方安定は他の基数でも見られる。14進数では、3桁のc37はとなり平方安定である。そしてその桁の合計は14進数で c+3+7=18 である。文字 a,b,c,d は16進数と同様に、それぞれ 10, 11, 12, 13 を表すのに使っている。
1 ≤ n ≤ 9 では、14進数で n 桁の平方安定な全ての数の各桁の合計は 2d8(10進数で 582)である。最上位桁が 0 の平方安定は含めない。
14 進数で 1 ≤ n ≤ (10進数で)10000 の n 桁の平方安定な数の各桁の合計を求め、答を14進数で入力せよ。必要であれば文字は小文字を使用せよ。
非負整数に対し、アッカーマン関数は次のように定義される:
例えばである。
を求め、で割った余りを答えよ。
Barbaraは数学者でありバスケットボール選手である。彼女は、距離 x からシュートしたときに1点得点できる確率がちょうど (1-x/q) であることに気づいた。ここで q は 50 よりも大きな実定数である。
各予行練習では、彼女は 距離 x=1, x=2, ..., x=50 からシュートする。記録によると、合計点が 20 点ぴったりになる確率はちょうど 2 %である。
q を求め、小数第11位を四捨五入して答えよ。
4分木による符号化を用いて、の白黒画像を(0と1の)ビット列で表すことができる。このビット列は左から右へ以下のようにして解読する:
最初のビットは全体の領域を表す
"0" は分割を意味する: 対象のの領域を4つのの領域に分割し、続くビット列は左上、右上、左下、右下の順で分割された領域を表す
"10" は対象の領域が黒いピクセルしか含んでいないことを表す
"11" は対象の領域が白いピクセルしか含んでいないことを表す
下の 4×4 の画像について考える(色のついた印はどこで分割が起こるかを表す):
この画像を表すビット列は複数存在する。例えば: "0(R)0(B)101010100(G)10111110110(o)10101010" は長さ 30 であり、または "0(R)100(G)101111101110" は長さ 16 であり、これはこの画像を表す最短のビット列である。
(* 文字に色を付ける代わりに(R)(B)(G)(o)を付記した、それぞれ赤緑青橙の意)
正の整数 N に対し、を次の条件を満たすの画像と定義する:
左下のピクセルを座標 x=0, y=0 とし、
なら(x,y)のピクセルは黒
さもなくば(x,y)のピクセルは白
を表す最短のビット列の長さを求めよ。
任意の素数に対しとする。 は以下の乱数生成器で生成する:
をの階乗とする。 を内の因数 p の個数とする。
であることがわかる。
を求めよ。
の範囲の整数で、桁の合計がの桁の合計と等しいようなものはいくつあるか?
C(x,y) を (x,y), (x,y+1), (x+1,y), (x+1, y+1) を通る円とする。
正の整数 m, n に対し, E(m,n) を以下の m×n 個の円からなる図形とする: {C(x,y): 0≤x<m, 0≤y<n, xとyは整数}
E(m,n) 上のオイラー閉路とは、全ての弧をちょうど1度ずつ通る経路のことである。 E(m,n) 上に多数のそのような経路があるが、ここでは自身と交わらないものだけを考える。交差のない経路では格子点上で自身の経路に触れるが、決して交差しない。
下の図は E(3,3) とその上の交差のないオイラー閉路の一例である。
L(m, n) を、 E(m, n) 上の交差のないオイラー閉路の個数とする。 例えば、 L(1,2)=2, L(2,2)=37, L(3,3)=104290 である。
を求めよ。