261 : ピボット平方数の和
次の条件を満たすとき、正整数kを平方ピボット (square-pivot)と呼ぶことにしよう:
kまでの連続する(m+1)個の平方の和と(n+1)から連続するm個の平方の和が等しいような、m>0とn≥kの整数の組がある、つまり
(k−m)2+⋯+k2=(n+1)2+⋯+(n+m)2
小さい平方ピボットの例をいくつか挙げる:
4: 32+42=52
21: 202+212=292
24: 212+222+232+242=252+262+272
110: 1082+1092+1102=1332+1342
1010以下の全ての異なる平方ピボットの合計を求めよ。