269 : 少なくとも1つの整数の根を持つ多項式
多項式P(x)の根(root)または零点(zero)とは、等式P(x)=0の解のことである。
Pnをnの各桁が係数となるような多項式と定義する。
例えばP5703(x)=5x3+7x2+3である。
以下のことがわかる:
Pn(0)はnの最後の桁
Pn(1)はnの各桁の合計
Pn(10)はnそのもの
Z(k)を、多項式Pnが少なくとも1つの整数の根を持つような、kを超えない正の整数nの個数とする。
Z(100000)は 14696 であることが確かめられる。
Z(1016)はいくつか?