273 : 平方数の和
次の等式について考える:a2+b2=N(0≤a≤b,a,b,Nは整数)
等式a2+b2=Nについて考える。ここで0≤a≤bとし、a,b,Nは整数である。
たとえば N=65 では 2 つ解がある:
a=1, b=8 と a=4, b=7 である。
S(N)をa2+b2=N(0≤a≤b,a,b,Nは整数) の全ての解のaの値の和とする。
つまり S(65)=1+4=5 である。
平方因子を持たず、150 未満の 4k+1 で表せる素数でのみ割りきれるような全ての N に関して∑S(N)を求めよ。