515 : 不協和数
素数 p を法としたときの n の逆数を d(p,n,0) としよう。つまり n×d(p,n,0)=1modp と定義される。
k≥1 となるような k に対し、d(p,n,k)=i=1∑nd(p,i,k−1) としよう。
a≤p<a+b となるような全ての素数 p に対し D(a,b,k)=∑(d(p,p−1,k)modp) としよう。
次のように与えられている:
D(101,1,10)=45
D(103,102,102)=8334
D(106,103,103)=38162302
D(109,105,105) を求めよ。