Loading...
正整数 nnn から始めて、nnn からそれを越えない完全立方数を引くという手順を、nnn が 000 になるまで繰り返す。 例えば、n=100n = 100n=100 とすると、この手順は4ステップで終わる。
D(n)D(n)D(n) を、この手順のステップ数としよう。つまり D(100)=4D(100) = 4D(100)=4 である。
S(N)S(N)S(N) を、NNN より真に小さい全ての正整数 nnn の D(n)D(n)D(n) の和と定義する。 例えば S(100)=512S(100) = 512S(100)=512 である。
S(1017)S(10^{17})S(1017) を求めよ。
正整数 ddd に対して、ddd の数字を昇順に整列し、0を除いて作られる数を f(d)f(d)f(d) としよう。 例えば f(3403)=334f(3403) = 334f(3403)=334 である。
nnn 桁もしくはそれ未満の全ての正整数 ddd に対する f(d)f(d)f(d) の和を S(n)S(n)S(n) とする。 S(1)=45,S(5)=1543545675S(1) = 45, S(5) = 1543545675S(1)=45,S(5)=1543545675 である。
S(18) mod 1123455689S(18) \bmod 1123455689S(18)mod1123455689 を求めよ。