565:約数の合計の割り算
σ(n)をnの約数の総和とする。
例えば、4の約数は1,2,4なので、σ(4)=1+2+4=7 である。
20以下の自然数nで、σ(n)が 7 で割り切れるようなものは4, 12, 13, 20 の 4 つで、その和は49である。
S(n,d)を、n以下の自然数iで、σ(i)がdで割り切れるようなものの和とする。
するとS(20,7)=49である。
S(106,2017)=150850429, S(109,2017)=249652238344557 である。
S(1011,2017)を求めよ。