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正整数 nnn から始めて、nnn からそれを越えない完全立方数を引くという手順を、nnn が 000 になるまで繰り返す。 例えば、n=100n = 100n=100 とすると、この手順は4ステップで終わる。
D(n)D(n)D(n) を、この手順のステップ数としよう。つまり D(100)=4D(100) = 4D(100)=4 である。
S(N)S(N)S(N) を、NNN より真に小さい全ての正整数 nnn の D(n)D(n)D(n) の和と定義する。 例えば S(100)=512S(100) = 512S(100)=512 である。
S(1017)S(10^{17})S(1017) を求めよ。