実数xxxに対して, 分母がddd以下になるような既約分数による最も正確な近似をr/sr/sr/s(s≤ds ≤ ds≤d, rrrとsssは互いに素)とすると, r/sr/sr/sよりxxxに近いいかなる有理数p/qp/qp/qについてもq>dq > dq>dとなる.
ほとんどの場合, 実数に対する最も正確な近似は, 任意の分母の上限dddに対して一意に定まる. しかし, 中には9/409/409/40のような例外もある. 9/409/409/40は, 分母の上限が666のとき, 最も正確な近似が1/41/41/4と1/51/51/5の2つ定まる. このように, 少なくとも一つの分母の上限dddに対して, 最も正確な近似が2つ以上定まる実数xxxを「曖昧数」と呼ぶことにする. 明らかに, 曖昧数は有理数でなければならない.
0<x<1/1000 < x < 1/1000<x<1/100かつq≤108q ≤ 10^8q≤108なるx=p/qx = p/qx=p/qについて, 曖昧数は全部でいくつ存在するか.
(*192が類題、用語の統一?)
最終更新 5 年前
役に立ちましたか?