410 : 円と接線

Cを半径rrの円x2+y2=r2x^2 + y^2 = r^2とする。2つの点P(a,b)(a, b), Q(a,c)(-a, c)を、その2点を通る直線がCの接線となるように選ぶ。

例えば、4つ組(r,a,b,c)=(2,6,2,7)(r, a, b, c) = (2, 6, 2, -7)はこの性質を満たす。

0<rR,0<aX0 < r ≤ R , 0 < a ≤ Xにおいて、上記の性質を満たす整数の4つ組(r,a,b,c)(r, a, b, c)の個数をF(R,X)F(R, X)としよう。

F(1,5)=10,F(2,10)=52,F(10,100)=3384F(1, 5) = 10, F(2, 10) = 52, F(10, 100) = 3384となることが確かめられる。 F(108,109)+F(109,108)F(10^8, 10^9) + F(10^9, 10^8)を求めよ。

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