174 : 1つ, 2つ, 3つ... と明確に異なる配置を形作ることができる穴あき正方形laminaの数え上げ

輪郭が正方形で, 正方形の穴を持ち, 縦にも横にも対称性をもつようなものをlaminaと定義する.

8個のタイルが与えられると, 1x1の穴をもつ3x3のlaminaしか作れないが, 32個のタイルならば2つの異なったlaminaeが作れる.

ttで何個のタイルを使うかを表すとすると,t=8t = 8L(1)L(1)型,t=32t = 32ならL(2)L(2)型であるといえる.

N(n)N(n)を、L(n)L(n)型となるようなt(1000000)t (≤ 1000000)の数であるとする. 例えばN(15)=832N(15) = 832となる.

N(n)  (1n10)\sum N(n) \; (1 ≤ n ≤ 10)を求めよ.

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