421 : n^15+1 の素因数
n15+1 の形の数はn>1のすべての整数nにおいて合成数である。
正の整数nとmに対し、mを超えないn15+1の異なる素因数の和をs(n,m)としよう。
例えば、215+1=3×3×11×331である。
したがってs(2,10)=3である。またs(2,1000)=3+11+331=345である。
同様に、1015+1=7×11×13×211×241×2161×9091である。
したがってs(10,100)=31,s(10,1000)=483である。
1≤n≤1011における ∑s(n,108)を求めよ。