全ての整数nに対し、実数の無限数列a(n)は次のように定義される:
a(n)=⎩⎨⎧1i=1∑∞i!a(n−i)n<0n≥0
例えば、
a(0)=1!1+2!1+3!1+⋯=e−1
a(1)=1!e−1+2!1+3!1+⋯=2e−3
a(2)=1!2e−3+2!e−1+3!1+⋯=27e−6
ここでe=2.7182818...はオイラーの定数である。
a(n)は整数A(n)とB(n)に対しn!A(n)e+B(n)の形となることが示せる。
例えばa(10)=10!328161643e−652694486である.
A(109)+B(109)を求め、答えを77777777で割った余りを答えよ。