321 : 駒の交換

2n+12n+1個の正方形からなる水平方向の列に、中央の空白の正方形をへだてて、片側にnn個の赤の駒があり、もう一方の側にnn個の青の駒がある。例えばn=3n=3では次のとおりである:

駒は、ある正方形から隣に移動させるか、隣の駒のさらにその隣が空いていれば、その駒を飛び越えることができる。

駒の色の位置を完全に逆にするのに必要な操作の最小の回数をM(n)M(n)で表すとする。つまり、赤の駒を全て右に移し、青のカウンタを全て左に移す。

M(3)=15M(3)=15であることが確かめられる。この数は三角数でもある。

M(n)M(n)が三角数となるnnで数列を作ると、最初の五つの項は次のとおりになる: 1, 3, 10, 22, 63 これらの和は 99 である。

この数列の最初の 40 個の項の和を求めよ。

最終更新